講師・坂本 登史文さんの特別授業“世界の見方が変わるデータ分析の話” [国際基督教大学高等学校] (2018.3)
2018年3月24日、坂本 登史文さんを講師に迎えて特別授業“世界の見方が変わるデータ分析の話”を実施しました。

2018年3月24日、国際基督教大学高等学校において実施したGLBCの初日の特別講師として坂本 登史文さんがお越しくださいました。

バリバリのデータサイエンティストの方に「世界の見方が変わるデータ分析の話」と題したワークショップを行なっていただきました。

データがあることによってどういったことを知り、活かすことができるのか。前半では実例で説明していただき、身近なシチュエーションを題材にして「データの活かし方」を深掘りして考えました。

後半はデータ処理のトップトレンドであるAIについて、簡単なモデルを用いて内部動作が理解できるお手製ワークを実践いただきました。数学や科学の知識がなくとも、AIが物事を判断する仕組みや学習し賢くなる過程が手に取るように分かる素晴らしいアクティビティで、今回の「問題解決合宿」のテーマにドンピシャな授業を展開してくださいました。

今回は休日にも関わらずご快諾いただきましてありがとうございました。ご依頼差し上げた時点でもハイパー無茶振りでしたがハイクオリティな2時間にしていただき心よりお礼申し上げます!