今年3月に続き2回目となった萩でのGLBCですが、首都圏でのそれとなんら変わらない高校生たちのポテンシャルには(いい意味で)もう驚かなくなりました。
僕らにとってはもはや当然と認識できる出来事なので。
少なくともこのようなイベントに手を挙げ自分の意思で参加してくれる生徒の吸収力や理解力は間違いなく高い。地域の差ははっきり言ってほぼない。
ポテンシャルは一緒、異なるのは機会の多少だけ。これに尽きます。
そして今回は萩市役所の方を中心に社会人も一緒に参加してくださいました。高校生は無料ですが社会人は有料しかもそれなりの金額。つまり高校生参加者の学びに対してスポンサードしてくれているわけです。こういう想いが嬉しいじゃないですか!
皆さん、答えのない問題や課題に対して恐れずに取り組めるようになったのではないでしょうか?!
イベント実現に向けて奔走してくださいました萩商工高校の松嶋 渉先生、萩LOVE代表の大平 憲二さん、萩ふるさと大使の井関 隆行さんに深くお礼を申し上げます。