FUTURE WORK【KLAS(スイス公文学園高等部)】in Leysin

2019年3月1日、スイスのVaud州レザン山中にあるスイス公文学園高等部(Kumon Leysin Academy of Switzerland、略称KLAS)にて、イノベーションワークショップ『FUTURE WORK~未来の仕事は自分で創れ!』が行われました。

KLASは1990年に公文式の創始者である公文公がスイスに開校した、文部科学省認定の私立の在外教育施設です。「一人ひとりの能力を最大限に伸ばし、地球全体の調和と共生をめざして行動する人材を育成することにより、地球社会に貢献する」ことを理念に掲げています。

KLASはボーディングスクール(全寮制の寄宿学校)であり、生徒たちは両親や家族から離れ、寮生活を通じて学業のみならず、規律、自立心、コミュニケーション能力を獲得していきます。また、ESLとともにバイリンガルなプログラムを展開しており、多くの授業が英語で行われます。生徒たちは、スイスでの生活を通じてリアルなグローバル感覚を身に付け、日本国内のみならずアメリカ、カナダや欧州の大学へと進学しています。

今回は高校1年生~3年生の有志が参加してくれました。生徒たちは、当日までどんな授業が行われるのか知らされずに、ワクワクドキドキしながら参加してくれました。学年を超えたチーム編成を行い、限られた時間の中でのアイデアディスカッション。時には、意見がぶつかることもありましたが、KLASが大切にしている「Respect others(他者尊重)の姿勢」を忘れずに、全員がベストを尽くし、素晴らしいアイデアを発表してくれました。

グローバル教育とは単に英語や異文化を学ぶことではありません。KLASでは、「正解のない時代」を生き抜くための思考力、行動力、表現力を身に付けつつ、その根幹には地球社会の一員としての視点を持ち、ダイバーシティ(多様性)なコミュニティにおける他者理解と同時に、自分の意見もしっかり伝えられるコミュニケーション能力を大切にしています。今回のFUTURE WORKでも、生徒たちは高い能力と志、問題意識をしっかりと表現してくれました。

KLASの生徒たちが、グローバルリーダーとして世界で活躍してくれる日を楽しみにしています!