教員免許を持たない普通のおじさんやおばさん。でも実はその道で活躍するプロフェッショナルたち。そんなオトナたちが自らの経験や得意分野を通じて次世代へ伝えたい!と工夫を凝らした授業を用意しました。楽しみながら学べるテラスオリジナルのバラエティ豊かなショートプログラム・シリーズです。
受講生の声
マーケティングとはただものを売ることではなく、企業の思想を反映しているものだと分かった
—— SSS「マーケティング処世術」受講者 / 高校2年生
ものの見方が変わりました。いろいろなものをもっと主観的に見られるようになった気がします
—— SSS「マーケティング処世術」受講者 / 高校2年生
商品が出てこないCMはどういう意味があるのだろうと思っていた。でも今日その意味が分かった。企業イメージをどういう風に決め、印象付けているのかを知ることができて面白かった
—— SSS「マーケティング処世術」受講者 / 高校2年生
時代によって価値観が変わるから、自分が夢中になっていることや信じているものは持ち続けるべきだと思った
—— SSS「マーケティング処世術」受講者 / 高校2年生
「マーケティング」ってどこか遠い存在というか、私たちは「消費者」という感覚でいたので、実際に「売る」側の方に会えて、あ、こういう風に売るのか、こういう理念を貫くのか、と知ることができて面白かったです
—— SSS「マーケティング処世術」受講者 / 高校2年生
形も機能も同じものをどのようにして売れるようにしていくかなど、将来(今でも)役に立つことをたくさん学びました
—— SSS「マーケティング処世術」受講者 / 高校2年生
普段「こんなの商品とカンケーないでしょ」と全力でツッコんでいるCMが、実は付加価値を与えるのに必要だったことに驚いた
—— SSS「マーケティング処世術」受講者 / 高校2年生
「モノの値段」についてすごく気になっていました。「これ本当に必要かな」と思って買うのをやめることがよくあって、結構ストレスだったので、いっそ作る側になれば楽になれるんじゃないか、と思いました
—— SSS「マーケティング処世術」受講者 / 高校2年生
今まで考えたことのないような「問題」に対して解決しようとする意欲が持てた。学校での「問題」と社会での「問題」は大きく違うということが分かり、実際にこれから直面していく社会の「問題」に対してのアプローチの仕方も学ぶことができた。
—— SSS「正解のない時代を生きる〜問題解決入門〜」受講者 / 高校生
部活で、解決方法がよく分からない人間関係の問題があって、結構悩んでいたので、参考にして解決したいと思いました。
—— SSS「正解のない時代を生きる〜問題解決入門〜」受講者 / 高校生
問題と解決策に対するアプローチを学びました。社会に出たときに、もっと考えて、答えのない問題に取り組んでいきたいと思います。
—— SSS「正解のない時代を生きる〜問題解決入門〜」受講者 / 高校生
ステークホルダーを使った問題解決ははじめてやったし、考えたこともなかったので楽しかったです。
—— SSS「正解のない時代を生きる〜問題解決入門〜」受講者 / 高校生
今まで自分視点でしか問題に向き合っていなかったので、これからはステークホルダーのことも考えたいです。
—— SSS「正解のない時代を生きる〜問題解決入門〜」受講者 / 高校生
仮説思考がすごくなるほどだった。ちょうど学校のプレゼンの準備で大量に調べてから整理しようとして苦しんでいたので。これを知るのがあと2週間くらい早ければ!
—— SSS「正解のない時代を生きる〜問題解決入門〜」受講者 / 高校生
考えれば考えるほど具体的なより良い結論を出せるということが非常に面白かった。見当がつかない問題の推定値を短時間で概算する方法では、限られた情報の中で事実に近い値が出てきてすごいと思いました。
—— SSS「正解のない時代を生きる〜問題解決入門〜」受講者 / 高校生
授業で投げかけられていた質問には「様々な答えがある」と仰っていましたが、では自分にとって学生と社会人の差とは何か、自分の強みとは何かということについて、これからも自分自身に問い続けていきたいと思います。
—— SSS「不確実時代を生きる幸運なみなさんへ」受講者 / 大学4年
これから社会に出る私にとってプロフェッショナルの話はとても興味深かった。自分にとってプロフェッショナルは仕事を効率良くこなし、ミスをせず、完璧に働く人のことだと思っていた。しかし「失敗を知っている」というのはプロからは遠いようで、実は欠かせないポイントであることに気付かされた。
—— SSS「不確実時代を生きる幸運なみなさんへ」受講者 / 大学4年
失敗しない人はいない。大事なのは、たとえ失敗してもそこからどうアプローチするかを考え、失敗を糧にして前向きに努力をすること、失敗を自分の成長に変えていくことであり、決して無駄な体験などではないのだと分かった。
—— SSS「不確実時代を生きる幸運なみなさんへ」受講者 / 大学4年
「働く」ということ、そして「生きる」ということに示唆をもらいました。特に自分の生き方とっては重要となる「決断」というキーワードが印象に残りました。私は常々、あれもこれもといって失敗したり前に進まないことがありました。それは1つを選んで1つを捨てることは「もったいない」と感じていたためです。しかし「生きる」ということは選択の連続であるということ。そのことを価値ある、むしろそうでなくては全く前に進まないということを本日学ぶことができたように思います。
—— SSS「不確実時代を生きる幸運なみなさんへ」受講者 / 大学4年
大学卒業から様々な変遷を経て今の不確実時代を生き抜く講師の話はどれも説得力があるものだ、ということがよく伝わってきました。実際に仕事をし、獣道を行き、イノベーションを起こしている方だと分かったからこそ心に響くものがあったように感じています。私自身もこれからもっと獣道を行き、イノベーションを起こしていきたいと思っているのでとても勇気付けられました。
—— SSS「不確実時代を生きる幸運なみなさんへ」受講者 / 大学4年
まだ私自身は「これからどうしたいのか」「何になりたいのか」といった部分が固まっていないので、まずはそこから考え、自分の将来設計を考えてみたいと思います。進む方向が定まっていないと、何をすればよいのかも分からないだろうな、と話を聞いていて思ったからです。そして自分の進む方向を決めるためにも、自分の価値観は何か、自分はどんな人間か、振り返る必要があると感じました。
—— SSS「不確実時代を生きる幸運なみなさんへ」受講者 / 大学4年
声が届き次第、順次掲載します!